万座しぜん情報館は、環境省が整備した国立公園の自然案内・展示施設です
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湿原の魅力(1)
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2018年06月14日
何となく、夏が来れば思い出しそうな風景
万座には3つの池があり、いずれも湿原を伴っています。弦ヶ池(つるがいけ)ではワタスゲが盛りです。数種類のトンボと、モリアオガエル、アズマヒキガエル、ヤマアカガエルが生息しています。泥炭や浮島が発達しており、数千年後には高層湿原になりそうです。...
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ただいま遡上中!
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2018年06月13日
上は源流部を遡上するハコネサンショウウオ。下は左からクリンソウ、コンロンソウ、ノビネチドリ。
万座の沢を、今、ハコネサンショウウオが産卵のためにさかのぼっています。ふだん森の地上で暮らしている彼らも、生まれ故郷は地下水源の奥。産卵のときだけでなく、夏は暑すぎるので地...
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山国の初夏のセミ
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2018年06月12日
見つけにくいですが、横からだとわかります。中央は抜け殻。
最近、よく尋ねられるのが、「あの音(声)はいったい何ですか?」。晴れ間が出ると、山全体が騒がしくなります。山国や北国では、5~6月に「エゾハルゼミ」が羽化して、鳥の声が聞こえないほどの大コーラスを...
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謎のスィーツも山を登っています
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2018年06月03日
沈んだ木の枝に産みつけられた卵塊
しぜん情報館で飼育中のクロサンショウウオは、オープンに間に合わせ、4月10日頃から産卵が始ま...
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小鳥たちの合唱
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2018年05月24日
コマドリ
フクロウしか鳴いていなかった暗闇の時間帯が終わりかけると、ホトトギスが焦るように、狂ったように、鳴き叫びます。カッコウも、意外と暗い時間から鳴き始めます。どこかで、アカハラの「キョロン、キョロン」が響きます。東の空が白みかけてきました。ついで、...
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