マルハナバチの役割分担は徹底しています。
ノハラアザミと空吹
ノハラアザミの大群落と空吹

役割分担
アカツメクサ担当の1匹を追跡したら、
アザミ担当者とは飛ぶ高さがまったく違うので、びっくりしました。

ミヤママルハナバチの軌跡
一度、その花の蜜の採り方を覚えたら、あちこち行かずに専門職になった方が
優秀な採蜜家になれるし、家族に貢献できるのです。

でも、倒れて低くなっているアザミへは、ちょっと浮気に行きました。
たまの浮気も、一つの花期が終わったとき、迷わずに次へ移れるための、
学習の場になります。